読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カノコのボヤキ

観たもの・聴いたもの

最近買ったもの 201604

お久しぶりです。
このブログも立ち上げて一年が経とうとしてます。ツイッターでもURLを載せてみようと整理がてら記事を読み返していたのですが、こっぱずかしくなりますね。

 

 

さてApple Musicに加入いたしまして、月額980円で夢のような生活を送っています。

聴きたいものが浮かんだとき「あればいいな」と調べたら大抵あるので、一度だけ聴くのもよし、端末に落とし込んで持ち歩くのもよし。聴き終えたら消して、思い出したらまた入れられる。素晴らしいですね。

でも好きな音楽には対価を払い実物を手に入れるという一連の流れが好きなので、その中で気に入った物は実際に円盤を購入するようにしています。

そんな聴き方の中で出会え、実物を購入した又はしようと思っているものをご紹介します。

 

 

 

 Kangding Ray「Cory Arcane

素晴らしいジャケットですね。中身も大変いいんです。

アルバムタイトルにもなっている"Cory Arcane"という、架空のキャラクターをモチーフにして作られているそう。そういった明確なモチーフを投げかけられた上で聴かされるエレクトロニカって珍しいなと思いました。とはいえそのキャラクターが楽曲にどのような働きをしているのかは想像もつかないのですが小難しく考える隙などなく単純に、重厚なサウンドはただただ心地が良いです。

 

 

 Nils Frahm「FELT」

こちらもジャケ聴き。

タイトルのようにピアノ弦をフェルトで覆った籠った音で紡ぎだす美しい孤独と静寂からあふれ出す景色にはうっとりとしてしまいます。静かな夜に聴くのがお気に入り。

 

 

Chilly GonzalesSOLO PIANO II

こちらは後述しますagraphさんがインタビューにて紹介していたので聴いてみましたが、よかった。絶えず音で満たされるような超絶技巧といった代物ではなく軽くて聴きやすい。それでいてエレガントでドラマティック。そしてなにより音色の良さたるや。音の一つ一つが生きているような。これはMP3ではなくCDで聴くべきだと思いました。一度再生したら最後まで聴き入ってしまう、続く景色に目が離せなくなる素敵な一枚。

 

 

ReComposed by Max Richter, Vivaldi「The Four Seasons 」

こちらもagraphさんがインタビューにてご紹介されていたので聴きました。通称「25%のヴィヴァルディ」

クラシックとエレクトロニカの融合。かの有名なヴィヴァルディの「四季」の再構築という「どうかしてる」コンセプトの一枚。とてもよかったです。新鮮に聴ける中でも25%のヴィヴァルディが囁いている。正直「なんてことしてくれるんだ!」って思う気満々で聴きはじめましたが聴き終えたころには満足感で満たされてしまいました。

 

 

 

そして
agraph「the shader」

 このブログに登場するのは三度目ですね。
発売から二か月経った今でも、いや発売当初よりずっとずっと深く大切にしている一枚です。

4/9 liqidroom
Time out cafe&diner 7th Anniversary
初めてagraphさんの出演されるライブに行けたということも含めてもう一度感想を書きます。


美しいです。温かくて、優しくて。その反面ぞっとするような冷たさ、無機質さ。そんなことをライブに行ってより一層実感しました。音を追いかけるよりも会場全体を包む空気に圧倒されてしまって、終始息を潜めるように聴き入り彼が立ち去ってしまっても拍手もできなかった。すべての音が止んだ時、はっと目が覚めて拍手を送ったのですが、彼には届いたかな。本当に良かった…。

と、取り憑かれたかのようにagraphさんや彼が聴いていたであろう音楽を聴いています。

 

 

参考にした記事と一番気に入っているインタビューを貼っておしまいにします

getnews.jp

2-5-d.jp